Child Assault Prevention
2013/03/01
娘の小学校のクラスでは、ときどき朝の時間にお母さんたちがボランティアで入って読み聞かせと危険予知トレーニングをしてきました。
危険予知トレーニングの方は様子を拝見することもなく、1年が終わりそうでしたが、先日、ちょうど都合があったので、今年度最後のプログラムにおじゃましてきました。
テーマは「不審者」
知らない人を見たら不審者と思え、みたいなところがあって、子どもたちも「不審者」という言葉に敏感です。
なかなかひとり歩きさせられない世の中なのだなぁと昨今のニュースを見ても心が痛みます。
子どもたちが信じられる大人でいたいですよね。
子どもたちにちょっといいなって思ってもらえるような大人でいたいですよね。
で、そこから思い出したのですが
この前の遅すぎの新年会でCAP(Child Assault Prevention)のリーフレットも回ってきました。
(いろいろ情報交換できて面白かったですよ!)
私にとってはお久しぶりのCAP情報でした。
6~7年ほど前に上の子のクラスで学級PTA活動としてワークショップをお願いしたことがありました。
お友達同士、親同士で共感することもよかったですよ。
今また、ぜひ学校教育の中に取り入れて欲しいとPRされていらっしゃるようです。
リーフレットには、
暴力にあいそうになったらできること
NO「いや」って言っていいんだよ
GO逃げていいよ。特別な叫び声を出そう
TELL信頼できるおとなに話そう
ということも書かれています。
情報誌の原稿依頼で保健師さんとお話したとき、「きちんとした性教育を学ぶと嫌なことは嫌と言えるようになるんですよ」とおっしゃっていました。
いろいろ手法はあるけれど、目指すところはそう変わらないということかもしれませんね。
あ~、だからいろいろな支援団体が地域の中で交流できた「ボランティアのつどい」はとてもおもしろかったんですね!
危険予知トレーニングの方は様子を拝見することもなく、1年が終わりそうでしたが、先日、ちょうど都合があったので、今年度最後のプログラムにおじゃましてきました。
テーマは「不審者」
知らない人を見たら不審者と思え、みたいなところがあって、子どもたちも「不審者」という言葉に敏感です。
なかなかひとり歩きさせられない世の中なのだなぁと昨今のニュースを見ても心が痛みます。
子どもたちが信じられる大人でいたいですよね。
子どもたちにちょっといいなって思ってもらえるような大人でいたいですよね。
で、そこから思い出したのですが
この前の遅すぎの新年会でCAP(Child Assault Prevention)のリーフレットも回ってきました。
(いろいろ情報交換できて面白かったですよ!)
私にとってはお久しぶりのCAP情報でした。
6~7年ほど前に上の子のクラスで学級PTA活動としてワークショップをお願いしたことがありました。
お友達同士、親同士で共感することもよかったですよ。
今また、ぜひ学校教育の中に取り入れて欲しいとPRされていらっしゃるようです。
リーフレットには、
暴力にあいそうになったらできること
NO「いや」って言っていいんだよ
GO逃げていいよ。特別な叫び声を出そう
TELL信頼できるおとなに話そう
ということも書かれています。
情報誌の原稿依頼で保健師さんとお話したとき、「きちんとした性教育を学ぶと嫌なことは嫌と言えるようになるんですよ」とおっしゃっていました。
いろいろ手法はあるけれど、目指すところはそう変わらないということかもしれませんね。
あ~、だからいろいろな支援団体が地域の中で交流できた「ボランティアのつどい」はとてもおもしろかったんですね!