講演会は苦手??
2012/11/02
お久しぶりの更新になってしまいました。
発信したいこと、仲間の活動や素敵なイベント情報など、いろいろあるのですがねぇ。
いつ立て直せるか…
昨日のことです。
子どもの通う中学校の講演会で立川志の輔さんの一番弟子立川志の吉さんの講演をお聞きしました。
たまたま会場係でしたので、お出迎えの列に並びましたが、送迎の車を降りた志の吉さんはジーンズ姿で小柄なふつうのお兄さんでした。
でも、支度を整え、壇上に上がると別人です。
落語入門という演題の講演でしたので、とてもわかりやすく、聞かせてくれる、笑わせてくれるお話ぶりでした。
アレンジした寿限無も楽しく、よく笑いました。
何が言いたいかっていうと、生の落語を聞きに来て欲しい。生の舞台を見て欲しい。
そんなことを強調されていました。
確かに、テレビでは味わえないだろう面白さでした。
わざわざ足を運んで生の舞台を観ようという余裕もありたいな。
こころの豊かさというけれど、経済的にもそれなりのゆとりがないとこうした娯楽、文化に触れられないのが現状かもしれませんが。
なぜ落語家になったんですか?
ーなりたいと思ったからです。
目標は?
ー真打になって全国に呼ばれて落語を聞いてもらいたい。
子どもたちの質問に答えていました。
シンプルでいいですね。
少し前までは講演会が苦手でした。
一方的に語られる偉そうな話についていけない、眠くて大変、なんて不遜なことを感じていました。
この頃、やっと人の話を聞けるようになったのかもしれません。
すごいぞ、私!ははは。
苦手!嫌!と思って拒絶していたことも機会があったら挑戦してみるとよいかもとしれないなと思いました。
大人になっても変化するのは外見だけではないようです。
発信したいこと、仲間の活動や素敵なイベント情報など、いろいろあるのですがねぇ。
いつ立て直せるか…
昨日のことです。
子どもの通う中学校の講演会で立川志の輔さんの一番弟子立川志の吉さんの講演をお聞きしました。
たまたま会場係でしたので、お出迎えの列に並びましたが、送迎の車を降りた志の吉さんはジーンズ姿で小柄なふつうのお兄さんでした。
でも、支度を整え、壇上に上がると別人です。
落語入門という演題の講演でしたので、とてもわかりやすく、聞かせてくれる、笑わせてくれるお話ぶりでした。
アレンジした寿限無も楽しく、よく笑いました。
何が言いたいかっていうと、生の落語を聞きに来て欲しい。生の舞台を見て欲しい。
そんなことを強調されていました。
確かに、テレビでは味わえないだろう面白さでした。
わざわざ足を運んで生の舞台を観ようという余裕もありたいな。
こころの豊かさというけれど、経済的にもそれなりのゆとりがないとこうした娯楽、文化に触れられないのが現状かもしれませんが。
なぜ落語家になったんですか?
ーなりたいと思ったからです。
目標は?
ー真打になって全国に呼ばれて落語を聞いてもらいたい。
子どもたちの質問に答えていました。
シンプルでいいですね。
少し前までは講演会が苦手でした。
一方的に語られる偉そうな話についていけない、眠くて大変、なんて不遜なことを感じていました。
この頃、やっと人の話を聞けるようになったのかもしれません。
すごいぞ、私!ははは。
苦手!嫌!と思って拒絶していたことも機会があったら挑戦してみるとよいかもとしれないなと思いました。
大人になっても変化するのは外見だけではないようです。